Volkswagen Amarok

ピックアップトラックを調べていたら、フォルクスワーゲンのアマロックという車が2010年から発売されていたようだ。

そのデザインやスペックの素晴らしさに感動した。ディーゼルエンジンの2.0TDIツインターボは最大出力163ps、最大トルク40.8kgm、欧州複合モード燃費は12.82km/Lと、必要にして十分(シングルターボ版は最大出力122ps、最大トルク34.7kgm)。最近のワーゲンは本当に良い仕事をすると、つくづく感心した。

日本の道路事情に合わないのか、一時の人気がなくなり売れなくなったから作らないのか、今現在では国産のピックアップトラックを新車で購入するのは三菱トライトンを除いて不可能だ。その中で、海外ではその実用性の高さから、ピックアップトラックは相変わらず人気がある。ゆえに各メーカーからは続々とニューモデルが発表されているが、日本でのそれは軽トラになってしまう。

だが軽トラでは2人しか乗れないし、長距離移動には向いていない。汚れたものなどを気兼ねせずに放り込める荷台があり、かつ車内も快適なピックアップトラックの利用価値を考えると、日本のメーカーもまだ頑張れるのではないだろうか? もちろん海外向けに現在もハイラックスなどは販売されているが、国内向けにも、この手の車にはまだまだニーズがあると思う。

燃費が良くパワーもそこそこあり、ボディーサイズも程よく車内も快適。そしてデザインが良いトラック。このワーゲンの、素晴らしい仕事をご覧頂きたい。

残念ながら日本では発売されていない。これがもし200万前後で発売されたら、と思うと、ね。

日本の自動車メーカーって、車種があまりにも多すぎると思う。各メーカーで、この用途(マーケット)にはこれ!という、それぞれのメーカーの色が反映されている素敵な車作りはできないものか(もちろん中にはあるけど)。半端なデザインは、やっぱりチープなんだよね。

もう限界と思うまでも修理して乗る様な車のデザイン、こういう車を日本にも作ってもらいたい。

コメントを残す