格闘

今、バークリーの会計と格闘している。留学生は保険に必ず加入しなければいけないが、自分は毎回AIUの保険に入り学校の保険に加入する事を免除申請していた。だが今回支払いに行った時に、突然

「もうこの保険では免除できない。」

と言われ、素直に全額支払ってAIUを解約する事にした。ところがその事を友人に言うと、他の人は出来ているようだ。おかしいと思い、再度オフィス へ行ってみると、あからさまに嫌そうな顔で「だから無理って言ったでしょう」と言われた。しかし引き下がる訳にもいかないので、半ばキレ気味に「何で他の 人はできて自分はできないのか?」と言うと、チェア(その部署で一番のお偉いさん)に通された。いきさつを話すと突然マサチューセッツの法律の話になり、 保険は医療保障が最低でも$30,000ないと駄目だと言う事。自分の保険証を見てみると、そこには10,000と書いてあった。「あぁ、これでは保証額 が足りないわね。」と言われ、その日は退散。

しかし良く保険証を見てみると、それは$10,000ではなく、10,000,000円の事だった。これで大丈夫だと思い、再度ボスの元へ。と、今度は「この保険はMental illnessは保証されているのか? それが証明できる書類がないと駄目。」だって。

早速保険会社に電話してその事を確認すると、ちゃんとそれもカバーされているとの事。週明けにその書類を作ってもらい、最後の格闘へ行ってきます。

つーか、今まで出来た事を何のアナウンスも無しに、勝手に制度を変えないで欲しいね。こんなつまらないトラブルばかりのバークリー、もうちょっと何か考えたら?タダでさえ勝手に学費上げて学生はヒーヒーしてるのに。

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